今日は晴天、型枠が終了したので一気に施工を行う。 まずは砂利を地面の上に敷いていく。今回は前回の反省も踏まえて、廃材のアスファルトやセメント片を初めに地面の上に施工して、砂利不足に陥らないようにする。 アスファルトを多く敷いたので砂利の節約になった。
砂利の上にはワイヤーメッシュを敷く、いつものようにグラインダーで火花を散らしながら施工、針金でしっかり止めてセメントを流し込む準備が終了した。 ここまでで1Lの水を飲む、夏の施工は汗だくになる。
前回の反省から、多めにセメント、砂利、砕石を準備。 これだけあれば足りなくなる事は無いだろう。 セメントを練る位置に、それぞれの材料を配置する。 練り始めたらノンストップでの施工になる。 いざスタート!!
砂とセメントをスコップで混ぜ合わせ水を入れて満遍なく混ぜ合わせる。この作業が最も大変で、最後に砂利を入れて練り、 出来上がったセメントを型の中に入れていく。 1度に出来上がるセメントの重さは、約30キロ・・・・ これを10回ぐらいは繰り返しただろうか、3時間ほど休みなしに施工してやっと終了した・・・・疲れた・・・