給湯 
 
 そろそろ配管の凍結防止ヒーターに電源を入れないと・・・・油断をしていたら、既に気温は0度を下回り、配管のもっとも弱いフレキ管部分が外れて水が漏れていた。しまった・・・・・高湯の冬の寒さをなめていた。

 仕方が無いので再び配管をし直す。
 まずはフレキ管を外し配管をどうするか検討を行う。
 今度はフレキ管を使わないで直接配管をつなぐ事に。
 早速下山して配管の部品を購入する。

配管の為に一度ボイラーを外し、PPバンドで吊り上げる。上下に位置を合わせながらやっと配管が終了。
ヒーターをONにして施工終了。

 ついでに風呂のシャワーヘッドの部品を壁に取り付ける。コンクリート用のドリルで穴を明ける。
 金属用のドリルに比べて、コンクリート用は見る見るうちに穴が開く。100円SHOPの工具だが十分使える。

 シャワーヘッドが無事取り付けられたが・・・お風呂の配管は凍り付き、もうお湯を出す事が出来ない。風呂は天然の冷蔵庫のようにほぼ0℃以下の温度になっているからだ。高湯の冬は厳しい。