給湯 |
灯油タンクとの接続用の配管を購入、予想通り水道用の鋼管がそのまま使えた。これで配管はほぼ終了、後は断熱材を巻いて配管は!?終了だが、もう一つ作業がリモコンの配線。 リモコンの配線は2線のコードを室内に取り込むだけ。 しかし付属の配線は取り外し時に途中で切断されていたので長さが足りない。配線は600Vまでの容量だが、そこまでのボルトは必要ないと判断して300Vの配線を購入、これは800円とリーズナブル。 |
さて、室内の配線が出ている板をバールで剥がす。 古い給湯の配線は、6本の線がまとまっているが、これは使えないので抜き取ることに。古い配線に新しい配線をテープで止めて一気に引き抜こうとするが、何かが引っかかって取れない。 外に行ったり中で引っ張ったりと四苦八苦すること数分、思い切って力で引き抜くと、なんと間にコネクタがあり、これが引っかかっていた。 |
仮止めで通電試験を行うと、無事表示と設定が出来た。 ここから室内の配線が後日行うことにして借り置きする。 |
この給湯は、給湯専用で追い炊きなしだが、設定量までお湯を給湯して止まる機能がある。水道の水圧をそのままでお湯を作り出すので熱いお湯が沢山出せる。 ここまでの施工でやっと部屋の中だけでお湯を使うことが出来るようになった。お風呂でシャワーを浴びるとその快適さは今までとは別世界。快適な別荘に一歩近づいた。 |