給湯 
 ネットで調べた結果、フレキ管という自在に曲げられるパイプを利用して、出来るだけ安価なラインを考えた。コメリで部品を前にあれやこれやと考えて、部品を購入。
また、ロウ付けの為に、バーナーとロウ付け用のはんだを購入、トータルで5000円も掛かった。出費が・・・・
 業者に頼むよりはかなり安いだろうが、細かな出費が痛い。

銅管のロウ付けが無事に出来るかが一番の難所となりそうだ。銅管を予定の場所で切断し、ボイラーで接続部を熱する。
丁度いい所ではんだを付けるが、下に溶け落ちるだけで接続部に流れていかない。
 もしかしてと、配管の内側から接続部分にはんだを溶かし込むと、毛細管現象できれいに隙間にはんだが流れ込んだ!!
やった!!成功だ。
 後は壁に据え付けたボイラーへ配管を伸ばして配管は完成、のはずだったが、誤ってパッキンに亀裂を入れてしまったので、購入の為に仮組みとした。

 
 これで終了かと思っていたら、石油タンクからの配油管の接続ネジが新しいボイラーに合わない事が解った。
 これでは灯油を入れて試験運転をする事も出来ない。
已む無く今日の作業は一旦ここで終了。
灯油タンクとボイラーを接続する規格についてまた調べないといけない。