給湯 
 お風呂は高湯温泉で手頃に入れるので、長らく給湯器の修理を後回しにしておいたが、台所の皿洗いや、ちょっとした時のシャワーなど、給湯がない不便さが出て来た。また、遅い時間や早い時間には温泉は空いていない。冬も目前でそろそろ給湯を購入する事をまじめに考えてみる。
 やはり維持費が安い石油給湯で、現在とおなじタイプの給湯専用を探す。もちろんヤフオクで中古を物色、何回か入札に競り負けたが、2009年モデルの壁掛けタイプを28000円で購入。ステンレスタイプで耐候性もよく程度もかなりいい。 お風呂給湯も設定した湯量で停止する機能もある。
 程なく自宅に届く。
 これで否応無しに取り付けをせざる終えなくなった。

 まずは古い給湯の撤去を開始。
 配管の種類を調べる為に、断熱材を剥がすと・・・・
なんとロウ溶接された銅管が現れた!!
ねじ切りのタイプを予想してただけに、また高いハードルが現れた事に肩を落とす。
 ロウ溶接の方法と器具、規格について調べる必要がある。幸いな事に、パワーコメリに銅配管の部品は一通り売られていた。さて、先は長そうだ。