エクステリア 
今日は、家の周りに放置されていた木材を使って、
薪を置く小さな小屋を作る。先週切っておいた角材を使って
小屋の形を作って行く。雨や泥にまみれた角材だったが、
丸ノコで切ってみると、綺麗な木目の断面が現れる。
屋根の部分は、コメリでタダでもらった角材を使用する。
丁度屋根の角度に切られているので都合が良い。

大よそで角材を切り出して、屋根の形を切り出す。
外に投げ捨ててあった角材は、松の為、シロアリにも
食われておらず、防腐剤を塗ればまだまだ使えそうな状態だった。

家の前には、泥と腐葉土に埋もれた木材が沢山置き去りに
されていた。シロアリの栖になるのも怖いので、ゴム手袋で
廃材を土から取り出し、乾燥の為、山積にする。

     
   作り上げた各セクションをつないで、ちょっとした
   薪小屋の概略が完成、屋根は剥ぎ取った床板だが、
   防腐剤を塗ればまだ使えそう。
   この後に、波板で屋根を補強して完成予定。
   後方には、隣家の立派な薪小屋がある。
   将来的に暖炉を設置したいが、薪の収集の大変さや
   火災の恐れなどもあり、慎重に検討したい所だ。
    雨が振り出したのでここで施工は終了。
   木材を薪小屋に入れて本日の作業は終了となった。