既存の電気配線の確認 

まずは既存の電気配線を調べる。
残念な事に前オーナーはほとんどのスイッチ類を外してしまっている。ビニールテープを巻いてあるが、このまま通電をさせると危険。
三脚を使って天上の柱の配線を読み取り、図に起こして行く。
古い家をリフォーム中に手放したので、天井裏の工事用ライトの配線もあった。
 おおよそ全体の配線が把握できたので、必要なスイッチ、コネクタの数や自分で追加したい配線の目安を考える。
 電灯は基本的に電球をそのまま取り付ける事にする。
一箇所ずつ照明を購入するのは費用がかかるのと、LED電球を設置して省エネを目指す為だ。

 配線部品類は、いつもの二本松のコメリで購入予定。